診察の特徴
患者さんの社会的環境を考えて治療方針を決定します。通院のできる人、会社や学校の都合で通えない人、また家が遠くてなかなか来られない人、いろいろな方がいますので、話を良く聞いて検討しています。
一分診療や、三分診療ではなく、一人ひとりの患者さんのお話をじっくりうかがいます。
そのため診察時間が長くなりますので、必然的に待ち時間が長くなることがあります。
混雑時には2時間以上お待たせすることがありますが、その分、通院日数が少なくてすむように配慮しています。
患者さんができるだけ納得するように病気の説明をし、原因と対策を図示しながら指導しています。
基本は『自己管理で治す』です。