年末年始の営業について
年内は12月30日の午前外来で終了します。午後は休診です。
12月30日午後から1月4日まで連休になります。
年始は1月5日の月曜日スタートです。
よろしくお願いいたします。
年末年始の営業について
年内は12月30日の午前外来で終了します。午後は休診です。
12月30日午後から1月4日まで連休になります。
年始は1月5日の月曜日スタートです。
よろしくお願いいたします。
日頃から外来の待ち時間が長く、大変ご迷惑をおかけしています。
現在外来が混雑する傾向がありますので、参考にしていただければと思います。
今までの経験での判断ですが、
月曜や、連休前後、土曜はかなり混み合います。
特に月曜が祝日の場合の火曜が混雑する傾向です。
また、午前より午後の方が空いていますが、外来終了間際の16時過ぎは混雑します。
外来開始9時前にすでに5人受付している場合の待ち時間は30分程度、
10人以上受付している場合は9時に受付をしても10時半を過ぎる可能性があります。
雨などの悪天候の日は空いています。
待ち時間についてお問い合わせをいただきますが
診察では1人に30分以上かかる場合もありますし、5分以内に終わる場合もあり
あと2人で呼ばれるのに1時間待つ、ということも起こります。
特にWEB受付で順番が来ても、到着した時に他の方の診察が始まってしまうと
すぐに外来の中にお呼びできないことがあります。
待ち時間を最短にする方法は、受診2回目以降で利用できる有料時間予約をしていただくか
(今のところ待ち時間は15分程度でお呼びできています。)
朝8時前後、午後14時前後からお待ちいただき、受付に出ている番号札を取るのが一番早いです。
(番号札を取られた方は9時と15時の外来開始15分前までにお戻りください。)
なるべく早く診察が進むように努力いたしますが、
皆様のお話をしっかり伺うという診療の方針をどうしても変えることができません。
どうぞ、ご理解の程よろしくお願いいたします。
現在、腱鞘炎、ばね指、石灰沈着性腱炎などの注射で使用される「ケナコルト」というステロイドが供給停止になり、入手困難な状況です。原因は、製造工場で生産ラインの評価に時間がかかっているためとされています。
当院でも在庫が限られております。そのため、状況に応じて他のステロイド製剤で対応させていただく場合がございます。
在庫状況から、9月より毎週水曜日に人数限定でこの注射をご案内しています。
電話、もしくは外来で注射予約を受け付けています。予約人数に達した場合は、翌週にご案内いたします。
供給安定までの間、ご不便をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。
ドクターズファイルに
蔵本理枝子 伊藤邦成が掲載されました。
9月末までの限定公開です。
私たちの診療のこだわりについて話しています。
4月14日月曜日より、当院のカルテは順次電子カルテに移行いたします。
また、WEB順番待ちシステム、有料予約システムが開始いたします。
詳しくは、HP内の「初めての方へ」をご覧ください。
現在1日の患者様の人数制限はなく、かかりたい方が予約なしでいつでも受診できるクリニックですのでご安心ください。
仕事などでどうしても待ち時間が確保できない方は、有料の予約システムをご利用いただければと思います。
こちらは人数が限られていますので、ご希望の方は早めにご予約いただければと思います。
スタッフ、医師共にこちらのシステムにまだ慣れていないため、
数日間、受付に時間がかかったり、スムーズにシステム利用ができない可能性があります。
しばらくの間、ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

1分診療や、3分診療ではなく、一人ひとりの患者さんのお話をじっくり伺います。
そのため診察時間が長くなりますので、必然的に待ち時間が長くなることがあります。通院日数が少なくて済むように配慮しながら、患者さんができるだけ納得するように病気の説明をし、原因と対策を図示しながら指導しています。

通院のできる人、なかなか来られない人、いろいろな方がいますので、話をよく聞いて治療方針を検討しています。
骨折などの怪我に関しても、必要最低限の固定はしっかりしますが、やりすぎも生活に困ることがあります。
皆さんの社会的環境を考え、なるべく快適に過ごせるようにしています。サポーターなどの装具も、かぶれにくいもの、通気性が良いもの、着衣に影響しないものなどをご提案しています。

基本的に「安静にする」という言葉を使いません。そして痛み止めと湿布だけ出して様子を見る、ということをしません。
なぜ痛みを起こしているのか、その原因を可能な限り追求します。クリニックに何度も通って治すのではなく、自分で改善するための方法を理解していただき、痛みを取るために日常的に自らができることを伝えたいと考えています。
「安静ではなく、可能な限り動かしながら治す」「自己管理で治す」というのが基本です。

現在、日本には整形外科医師全体の6.9%(2022年度)しか女性がいません。
しかし、産前産後の痛み、更年期の痛みなど女性はそのステージごとにさまざまな痛みが出る特徴があります。
妊娠中だからレントゲンを撮りたくないけど腰が痛い、産後の腱鞘炎が辛いのに赤ちゃんを抱っこしなければいけない、手指が痛いのに家事がある、そんな「女性ならではの辛さ」を女性目線で診察ができるのも当院の特徴です。

子供が病院嫌いにならないように、不安にならないように配慮して診察いたします。
男女3人の子育てをしている院長が、じっくり話を伺います。待ち時間で授乳やオムツ替えを希望される方には、ベッド等ご案内しますので遠慮なく気軽にお申し付けください。

当院が開院した昭和63年、私は小学生でした。学校が終わると、このクリニックの片隅で学校の宿題をしていました。その傍らで父が診察する姿に影響され、痛みで辛い思いをしている方の役に立ちたいと、医師を目指すことにしました。
私が整形外科医師になった理由は、老若男女、日常生活からスポーツまであらゆる状況で起こる痛みを診察することができるからです。私が大好きなスポーツをしているときも、周りで肩を脱臼する人がいれば整復しますし、ランニングでアキレス腱が痛い人がいれば、一緒に走りながら着地の様子を後ろから観察することもあります。自分自身がスポーツ中に膝の靭帯を切ったときは、その場で診断してすぐ治療しました。整形外科医師はプライベートでも仕事になる、というところが性に合っているようです。
大学卒業後に入局した東京警察病院整形外科では、一般の整形外科疾患すべての治療と手術を担当してきました。警察官が多かったため、柔道や剣道などでの怪我を診察することも多かったですし、あらゆる骨折、脱臼、靭帯損傷、膝や股関節の人工関節や脊椎の手術はすべて術者として学びました。公立昭和病院での救急救命センターでは、ほぼ毎日病院に泊まり込んで三次救急の治療を経験しました。また、船橋整形外科病院では、自分自身がスポーツをする上で興味があったアスリートの膝、足、肩、肘疾患を中心とした外来診察、リハビリテーション、関節鏡手術を勉強しました。そこで学んだ「全身の機能を診察する」という考えが、今のスタイルを作っていると思います。
2012年からは、3人の出産育児のため、手術をやめて外来に専念することにしました。千葉県鴨川市の亀田クリニックのスポーツ医学科でアスリートや慢性疼痛の治療にあたり、超音波を利用した注射や体外衝撃波治療、PRP注射、高気圧酸素療法など新しいスポーツ医療に関わってきました。また同クリニック健康管理センターでは、約10年人間ドックなどの健診を担当し、整形外科医師として他の病院にはない運動器のチェックができるオプション検査や人間ドックのコースを作りました。5000人以上の健診を担当してきたので、一般の方の採血データや内視鏡所見は理解していますし、ドックの検査内容の提案や、生活習慣病の改善の指導も可能です。
また、医療現場と並行して20年以上メディアでも活動してきました。スポーツ雑誌や新聞での医療連載、本の出版、TV・ラジオ出演では、いかに医学用語を使わずに分かりやすい言葉で伝えるかに腐心してきました。現在も細々とメディアでの発信を継続しています。
このような経験から、皆さんの痛みの状態を生活環境・診察所見・検査所見と総合的に判断して治療の提案をしていこうと思っております。当院の診療の特徴についてはこちらをご覧ください。
今後も当クリニックをどうぞよろしくお願いいたします。
院長 蔵本 理枝子
診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × | × |
| 15:00~17:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × | × |
△…第三土曜は休診です。
休診:木曜、土曜午後、日曜、祝日
※受付開始時刻は午前8:45〜、午後14:45〜です。
外来開始時間になりましたら、WEBからの順番待ちも可能となります。
順番が近づきましたら、ご案内できるシステムです。
1色型色覚
(全色盲)
1型2色覚
(赤色盲)
2型3色覚
(緑色盲)
3型2色覚
(青色盲)
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