院内設備
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単純X線検査（レントゲン検査）
※上画像の正面にある機器です。
当院では、首、腰、股関節、膝関節などの荷重関節は、なるべく立位で撮影しています。このため、軟骨の弾力性低下などを早期に発見できます。放射線被曝に関しての情報はこちら。
骨密度測定装置（DEXA法）
※上画像の左側にある機器です。
骨密度検査にはさまざまな方法がありますが、当院ではDEXA（デキサ）法と呼ばれる信頼度の高い測定法が可能です。腰椎と股関節の2カ所で測定を行います。新しい機器を導入しており、一般レントゲン撮影に比し約6分の1の線量で撮影を行うことができます。
超音波画像診断装置
コニカミノルタジャパン株式会社の整形外科向け超音波画像診断装置（エコー）を設置しています。
超音波検査は診察室で診察をしながら目的とする腱や筋肉、神経、関節などの状態を手軽に確認することが可能です。放射線被ばくもなく、単純X線検査では分からない軟部組織の異常などがわかるため、靭帯断裂やガングリオン、肉離れ、捻挫、打撲、腱鞘炎などの状態を視覚的にその場で確認することが可能です。
超音波を用いた末梢神経のブロックや、筋膜ハイドロリリースによる治療も行っています。
超音波で痛みの部位にある筋膜や神経などを確認しながら、生理食塩水や局所麻酔薬などの薬液を使用して周囲をリリースする注射方法です。
MRI検査/CT検査
近隣の駅近（渋谷や用賀など多数）にあるMRI/CT専用の施設に紹介状を作成します。早いと当日中に検査が可能です。ご自分の都合でお好きな時間に予約ができ、CD-Rデータや画像レポートも手に入るため大変便利です。
